ブラック企業の見分け方。やばい会社あるある&求人票の特徴

このコラムは次のような方に向けて執筆しています!
  ブラック企業に入るリスクを絶対に避けたい方
  求人票の「危険ワード」「怪しい表現」を見抜く自信がない方
  これから転職活動を始める20〜30代の求職者
  以前ブラック企業でつらい経験をし、次こそ失敗したくない方
  どの求人が安全なのか判断できず、第三者の視点が欲しい方

求人票のチェック不足は、ブラック企業への応募リスクを高めるので、本当にご注意してください。たとえば、求人票に「あいまいな表現」「おいしい話」「美辞麗句」などが出てきたら、要注意です。

それ以外にも「おかしい」「怪しい」と感じるポイントがあったら、応募をおすすめできません。応募するかどうか迷ったときは、自分の直感も大切にしてみてください。

本記事では、「ブラック企業の見分け方」「やばい会社あるあるの特徴」「求人票の要注意ワード」などを解説していきます。

目次

ブラック企業とは?やばい会社は逃げるべき?

ブラック企業とは、過酷な労働条件や職場環境で、従業員を働かせる企業です。「やばい会社」「社員を使い捨てにする会社」とも言い換え可能で、ホワイト企業と逆の意味になります。

なお、ブラック企業の意味はあいまいで、厚生労働省も明確に定義していません。ブラック企業に入社してしまった場合、一般的に、早く逃げる(退職する)ことが推奨されています。

  • 理由1:心身に不調をきたしてしまうと、長期間働くことができないような状態になりやすいから
  • 理由2:年齢を重ねれば重ねるほど、たとえば35歳以上になると、そこから抜け出すことも困難になるから

ブラック企業に入ってしまったら、その後がしんどいと思うので、最初から応募しないことがポイントです。簡単にできる対策としては、まずブラック企業の特徴を知ることが挙げられます。

ブラック企業・やばい会社あるあるの特徴5選

ブラック企業の特徴(やばい会社あるある)は、主に5つ挙げられます。

特徴1.残業時間が長い

長時間残業(長時間労働)が常態化している会社は、ブラック企業の可能性が高いです。

1つの目安としては、残業が月45時間・年360時間(法定残業時間の上限)を超えると、注意が必要になります。

特徴2.残業代が出ない

ブラック企業は、みなし残業(固定残業)制度を悪用して、定額働かせ放題のような制度にしていることがあります。

一概に「みなし残業(固定残業)=ブラック企業」とは言えないものの、サービス残業や隠れ残業が常態化しやすいです。

特徴3.休みが少ない、とれない

年間休日105日(労働基準法の年間休日数の下限)に満たない場合は、ブラック企業の可能性が高くなります。

また年5日の有給休暇の取得義務があるのに、その5日間の休みすらとれない場合は、労働基準法違反の可能性があります。

特徴4.ハラスメントがある

体育会系のブラック企業は、パワハラやセクハラなどのハラスメントが横行しやすい傾向があります。

また、飲み会や社員旅行などに強制参加させるなど、業務時間外に業務命令をする会社も要注意です。

特徴5.離職率が高い

新卒入社後3年以内の離職率が30%を超えると、ブラック企業の可能性が高まり、注意が必要です。悪質な企業の場合は、不当解雇(法律や就業規則を無視した解雇)を実施することもあります。

上記5つの特徴が複数当てはまる場合、ブラック企業である可能性は高いです。続いて、求人票のチェックポイントを見ていきましょう。

ブラック企業・やばい会社の求人票の見分け方

ブラック企業・やばい会社の求人票の見分け方としては、「あいまいな表現」「おいしい話」「美辞麗句」などの有無で、おおむね予想できます。

「給与」「休日・休暇」「勤務時間・残業時間」「企業PR(アピールポイント)」「仕事内容」などに、違和感のある言葉がないかチェックしましょう。

見るポイント1.給与

給与を見るときの要注意ワードは、以下のとおりです。

  • 固定残業代〇〇時間分を含む

「月給30万円以上」などをうたう一見魅力的に書かれている求人も、よく見ると「45時間分の固定残業代を含む」とされていることがあります。

  • 未経験で月給〇〇万円以上(未経験でも高収入)

未経験者がいきなり高収入を得られることはほとんどなく、おいしい話の裏には、たとえば長時間労働などの理由があるかもしれません。

見るポイント2.休日・休暇

休日・休暇を見るときの要注意ワードは、以下のとおりです。

  • 月6日以上

休日出勤が多く、週1日、最低限の休みがあるという意味かもしれません。

  • 年間休日100日以下

一般的な休日数は120日前後で、100日以下だと大型連休がないかもしれません。

見るポイント3.勤務時間・残業時間

勤務時間・残業時間を見るときの要注意ワードは、以下のとおりです。

  • 「シフト制」や「変形労働時間制」とだけ記載

詳細情報がない場合は、 実際の残業時間が不明で、何時間あるかわからないことになります。

  • 残業あり(20時間程度)

「20時間程度」という表現は、実際にはそれ以上で、もしかすると30時間あるかもしれません。

見るポイント4.企業PR(アピールポイント)

企業PR(アピールポイント)を見るときの要注意ワードは、以下のとおりです。

  • 若手社員が活躍中!

中堅社員やエース社員が次々に退職して、ベテラン勢が残っていないだけかもしれません。

  • アットホームな職場です

実際には上下関係が強くてプライベートまで干渉されるなど、閉鎖的な職場環境の可能性もあります。

見るポイント5.仕事内容

仕事内容を見るときの要注意ワードは、以下のとおりです。

  • やる気次第で幅広い業務をお任せします

精神論的な言葉が出てくるときは要注意で、ただの雑用・きついノルマ・長時間労働などの懸念があります。

  • 「未経験歓迎」の仕事

未経験歓迎のムードが漂うときは、労働環境が過酷で、慢性的な人手不足に陥っている可能性があります。

上記以外にも、「おかしい」「怪しい」と感じるポイントがあったら、それも要注意のサインです。

応募するかどうか迷ったときは、自分の直感を大切にしてみてください。

ブラック企業・やばい会社を回避する対策

ブラック企業・やばい会社を回避する対策は、主に3つあります。

回避策1.企業の口コミサイトを確認してみる

「転職会議」や「OpenWork」などの口コミサイトで、応募したい企業の評判をチェックしてみましょう。

現役社員や元社員のリアルな声を確認することで、求人票ではわからない会社の実態を把握できます。

回避策2.不明点があれば質問してみる

労働条件や給与などに、不明点があれば、採用担当者に質問してみるのがおすすめです。

たとえば、面接のときに逆質問する方法やメールで問い合わせてみる方法があります。

回避策3.転職エージェントに相談してみる

転職エージェントは企業の内部情報を把握していることが多く、求人票だけではわからない実態を教えてくれる場合があります。

また、自分では直接質問しづらいことを代わりに聞いてもらうといったことも、可能なケースが多いです。

まとめ

ブラック企業・やばい会社の見分けるには、まずは求人票を隅々まで読むことです。

大事な契約書を読むようなイメージで、一字一句ちゃんと読んでみてください。

何か違和感のある言葉がないか探す作業が、ブラック企業への応募回避につながります。

そのうえで、口コミサイトを見たり、不明点などがあれば採用担当者に質問してみたりすることが重要です。

自分では直接質問しづらい場合は、転職エージェントの人などに、代わりに聞いてもらう方法もあります。

本記事が、ブラック企業・やばい会社の求人をかわすヒントになれば幸いです。

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