広告業界に転職したいけど、実際の仕事をやってみないことには迷いが生まれてしまう……。
今回はそんな方向けて、広告業界のインターンシップについてご紹介します!
広告業界のインターンシップについて
インターンシップと聞くと、まだ社会人になっていない方が職業体験をすることをイメージする人も多いかもしれません。しかし実際は、学生に限ったものでもありません。数は少ないかもしれませんが、社会人向けのインターンシップというものも存在しているのです。
「自分が興味を持っている業界は、本当に自身に合っているのか確かめたい!」
「やりたいことが明確になっていないので、いろいろチャレンジしてみたい!」
まだ次の就職先に迷いがある方にとって、実際にインターンシップを受けて、目標を明確にしていくというのは1つの有効な手段です。
もちろん一口にインターンシップと言っても、企業によってまちまちです。給料が支給されるケースもあれば、支給されないケースもあります。
給料が支給されるインターンシップは、仕事の研修ではなく仕事の実践になります。たとえば実際にアポイントを取って、営業をかけたりと、リアルな仕事を体験することになります。メリットとしては、働くイメージが就きやすいこと。そして、お金をもらいながら学べるという点です。
一方で給料が支給されないインターンシップは、あくまで研修の一環という位置づけです。どちらかというと、座学などを通じ、インプットすることが多い傾向にあります。補足すると必ずしも座学とは限らず、実際の営業に同行させてもらえることもあります。メリットとしては、実際に働く現場で知識を習得できる点。インターネットや書籍には載っていないようなリアルな情報を知ることができるでしょう。
広告業界においては、紙広告・デジタル広告・WEB広告といった具合にジャンルが分かれており、仕事内容も細かい点で異なってきます。そのため、ざっくりとしか広告業界を希望していない場合は同業界の他分野のインターンシップを受けてみることをお勧めします。
広告業界のインターンシップは何するの?
広告業界のインターンシップでは、グループワークが多い傾向にあります。なぜなら、このワークを1つのプロジェクトに見立て、流れや広告業界での基本的な知識を習得することが可能だからです。
具体的には、ある商品に対して、どのように宣伝していけば期待する効果が出てくるのかといったことディスカッションするのです。たとえばお題が介護用品なら、何がセールスポイントで、どんなベネフィットがあって、ターゲットは誰にして、どんな広告媒体を使うと多くの人の目に触れるのかといった具合に、戦略を考えていきます。
なかには企業によってはお客様との打ち合わせなどに参加させてもらえる場合もあるため、よりリアルな現場体験ができるでしょう。
まとめ
広告業界への転職を考えているあなたに、インターンシップは理想と現実のギャップを埋め、自分に合った仕事を見つけるための貴重なチャンスです。学生だけでなく、社会人も対象としたプログラムがあり、実践的な仕事体験から座学まで多岐にわたる内容が用意されています。ジャンルが多様な広告業界では、自分が本当に望む分野を見つけ出すためにも、様々なインターンシップに参加し、幅広い経験を積むことが推奨されます。これからのキャリア形成において、実際の業務経験を通じて得られる知識とスキルは、あなたの将来にとって計り知れない価値があります。
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