正社員
東京都
500 万円〜
株式会社ディーバ
【A-PDU】【自社プロダクト開発】プロダクト企画・推進担当(会計実務経験者・IT側未経験歓迎)/国内No.1(※)の自社プロダクト/グループ経営の世界標準をつくる
- 外国籍OK
想定年収 | 500万円〜 |
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雇用形態 | 正社員 |
勤務地 |
新宿オフィス(本社) 〒163-1343 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー43階 ※開発組織側との連携も多いため、港南オフィスに出向く機会も多くございます。 港南オフィス 〒108-0075 東京都港区港南一丁目8番23号 Shinagawa HEART 9階 |
募集要項
仕事内容
■募集背景
世界中のグループ経営を支えるデファクトスタンダードを目指すために、10年以上にわたって国内市場シェアNo.1(※)を続ける自社プロダクトの連結会計システムをさらに改良するべく、会計実務経験や会計専門性をお持ちの方にプロダクト企画開発ミッションに参画いただきたく、人材募集をいたします。
■仕事内容
【要約】
自社プロダクトの連結会計システムを利用する法人ユーザー(自社BPO部門を含む)と、開発エンジニアチームとのハブ組織に所属の上、会計実務経験や専門性を活かし、プロダクトの企画設計、改良に向けたプロジェクト推進を担っていただきます。
【詳細】
同社は自社プロダクトの連結会計システムを中心に、グループ会社から会計/経営情報を収集し、可視化する各種ソリューションを提供しています。強みは「顧客基盤」と「高収益体質」であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業との長期的なお付き合いがあります。営業利益率は毎年20%前後で推移しており、「会計」という無くなりづらい業務領域という特性からリプレイスリスクも低く、安定した事業基盤を築くことができています。
同社は現在、エンタープライズと呼ばれる大企業を中心に約1,200社に提供してきたオンプレミス主体のBtoB向けプロダクトを、SaaSサービスへと進化させるという、前例がほとんど無い、大きなチャレンジを進めています。会計システムという特性上、まずは何よりも安心・安全で利用できることを第一としています。その前提の上で、お客様のグループ経営・会計業務に変革をもたらし、業務効率や生産性の改善といった付加価値を創出するべく、過去から続く前提条件や制約と向き合いながらテクノロジーを駆使し、これを実現しようとしています。
今回のポジションの業務内容は、ご自身のこれまでの会計実務経験や専門性を活かし、自社プロダクトの企画設計、改良に向けたプロジェクト推進を担っていただきます。BPO部門のシステムユーザーと連携し、BPOサービスにて蓄積してきた会計業務ノウハウを開発エンジニアチームにつなぐ架け橋となり、「システム(仕組み)」によって、より多くのお客様の業務効率や生産性の改善を実現していただきます。
IT技術の専門知識は、社内に頼れるエンジニアが多数在籍しているので入社段階は不要ですが、入社後に努力してキャッチアップしていただきます。仕事のやりがいとしては、事業会社経理や同社BPO部門の立場で目の前の「1社」の会計実務遂行で貢献できる喜びだけに留まらず、「10社、100社、1,000社」と、より多くのお客様の役に立てる“仕組み”を創っていくことに関与できる点が挙げられます。その過程にてご自身の会計専門性を最大限に活かしつつ、IT側にも関与することで、キャリアの幅を拡げていっていただければと思います。
■同社で働く魅力
①価値あるものをつくれる:BPO事業を通じて大企業のユーザーの声をダイレクトに聞くことができ、真にお客様の役に立つものがつくれる
②裁量や自主性がもてる:誰かに言われたものをつくるのではなく、自分の意思と専門性でお客様のためにつくりたいことを表現できる
③高成長&安定環境:年20-25%成長・昇給率7%前後が続く成長環境、お客様は優良で事業は底堅い、残業月10H台とWLBを保ちながら挑戦できる
→メーカーの立場として、ご自身の専門性に拘りながらも、並行して様々な挑戦ができることが同社の魅力です。
■選考上のポリシー
『応募可否や選考合否に関わらず、出会った方1人ひとりに必ず良い機会を提供する』
エンジニア採用は、面接ではなく全て「面談」形式で進めています。「見極めをするのはあくまで応募者側であり、会社は選ばれる側である」という考えが根底にあるからです。
仮に同社都合でご縁に繋がらなかったとしても、その理由をフォードバックし、後のキャリアをどうしていくと良いのか、を一緒に考えられるような機会を提供することを心がけています。
ぜひ、あなたの”ものづくり”に対する想いをお聞かせいただき、同社の選択肢も合わせて検討ください。
■(※)国内市場シェアNo.1:
- 出典 株式会社富士キメラ総研 2023年7月発行 市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 2023年版」調べ
- 2012年版よりNo.1を継続中
給与
想定年収500~1000万円
※お任せする責任範囲によって給与額を設定いたします。
応募資格
【必須(MUST)】
以下のいずれかのご経験をお持ちの方で、プロダクトづくり(IT側のキャリア)を志向されている方
- 会計実務(決算・開示)を通じて専門性を高めてこられた方
- その他、会計コンサルティングや会計監査等、会計専門性を活かした業務経験をお持ちの方
※ITに関わる実務経験は不要です
【歓迎(WANT)】
- Excelを含め、ITシステムを活用して業務改善等に取り組んだご経験
- マネジメント経験やリーダー経験(規模不問)
- IT実務経験、もしくはプライベートでのITスキル習得経験
【求める人物像】
- 同社グループが掲げる「Open(謙虚さ・誠実さ),Value(他者貢献の姿勢),Stretch(成長し続ける志向)」に共感いただける方
- 課題やミッションに対し成果を出すことと、周りのために力を尽くし、チームでより大きな成果を出すことの両方に意義を感じる方
■学歴
不問
配属先情報
雇用企業名 | 株式会社ディーバ |
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業界 | システムインテグレーター・ソフトハウス(IT/Web・通信・インターネット系) |
募集職種 | 財務・会計・監査 |
勤務時間・曜日 |
標準9:00~18:00 フレックス制、もしくは管理監督者制 |
休暇・休日 |
完全週休2日制(土・日)、祝日、年次有給休暇、年末年始休暇、夏季休暇等※2020年度年間休日実績124日 ※有給休暇は就業規則により、入社日を基準日に「入社日に5日付与、半年後5日付与、1年後10日付与」としています。 |
待遇・福利厚生 |
通勤手当(非課税限度額範囲内で支給 ※150,000円まで/月) 社会保険完備(雇用、労災、健康・厚生年金)、従業員持株会(奨励金+20%)、慶弔休暇・慶弔見舞金制度、育児・介護休業制度、関東ITソフトウェア健保組合の各種福利厚生、その他福利厚生施策(水サーバー無料や新入社員歓迎ランチ費など、毎年、福利厚生委員会を社員の立候補制でつくり、福利厚生内容を従業員自身にて決めています。) |
加入保険 | 各種完備(健康、厚生年金、雇用、労災) |
勤務地 |
新宿オフィス(本社) 〒163-1343 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー43階 ※開発組織側との連携も多いため、港南オフィスに出向く機会も多くございます。 港南オフィス 〒108-0075 東京都港区港南一丁目8番23号 Shinagawa HEART 9階 |
選考方法 |
ご応募 ▼ 書類選考:管掌役員 ▼ 面接2~3回(選考状況によって変動あり) 1次面接:人事担当者 2次面接:現場管掌役員 3次面接:現場責任者 ※最初から現場側での面接を実施する場合もございますが、BPO部門側でのご活躍余地も含め、全社観点でのマッチングも見据えて1回目は人事でお会いさせていただくことを想定しています。 ※コロナ対策で、基本的に初回面接はWEB(Teams)で行い、最終面接だけご来社いただくパターンを取っていますが、エンジニア部署はWEB完結も含めて柔軟に対応しています。 ▼ 内定 |
企業情報
企業名 | 株式会社ディーバ |
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本社所在地 | 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー43階 |
代表者 | 永田 玄 |
設立 | 2017年8月7日 (株式会社フィエルテを2022年10月1日に商号変更) |
従業員数 | 425名(2022年10月1日現在) ※役員、出向者、アルバイト除く |
資本金 | 100,000千円 |
会社の強み |
【事業概要】 株式会社ディーバは、『連結決算開示』に特化したソフトウェアベンダーであり、1997年の創業以来、連結会計システム「DivaSystem」の提供を通じて大手上場企業を中心としたお客様のグループ経営体制を支えてきました。現在は「企業価値向上に役立つ連結決算開示を普及させる」をミッションに掲げ、「グループ経営を支えるソフトウェアのデファクトスタンダードに」をビジョンに、専門分野に特化したソフトウェア製品とBPOサービスを提供しています。これまでソフトウェア製品(旧ディーバ)は累計約1,200社の導入実績があり、BPOサービス(旧フィエルテ)は約200社に提供していますが、これら2つのソリューションを同時に保有していることが、唯一無二のディーバの価値となっています。ディーバは、このソフトウェア製品で培ってきた顧客資産を最大限に活かし、BPOサービスという実践機会の中で得た知見をもとにソフトウェアをよりブラッシュアップするサイクルを繰り返すことによって、企業価値向上につながる連結決算開示をお客様に提供し続けてまいります。 ■製品(Products) :DivaSystem LCA、DivaSystem Dx3-Advance、DivaSystem FBX ■サービス(Services) :決算業務アウトソーシング、グローバル資金管理高度化支援サービス、会計コンサルティングサービス ※連結会計システム「DivaSystem LCA」および関連製品の開発のほか、連結決算業務・単体決算業務などのアウトソーシング事業を手掛け、情報開示を通じた企業の価値創造プロセスを総合的に支援 ■会社PR 【株式会社ディーバについて】 株式会社ディーバ(旧株式会社フィエルテ) は、2022年9月までの旧株式会社ディーバよりDivaSystem LCAおよびその関連製品の開発事業を継承し、2022年10月1日にフィエルテから新しく「株式会社ディーバ」に商号変更して誕生しました。旧フィエルテの設立日は2017年8月7日ですが、アバントグループの祖業である旧ディーバは1997年に設立しており、これまで約25年の歴史がございます。この祖業の「ソフトウェア製品(旧ディーバ)」と、2011年から本格的に展開してきた「BPOサービス(旧フィエルテ)」を融合し、『ソフトウェア×BPO』の組み合わせで『ディーバ』のブランドをさらに進化させてまいります。 株式会社ディーバの歴史は大きく3つのフェーズに分かれています。第一期は1997年-2013年で、現グループの祖業として創業し、連結決算システム「DivaSystem」を世の中に提供してきました。同システムは国内シェア40%超でNo.1(※) を誇り、 大企業から中小企業・IPO企業まで、これまで約1,200 社のお客様に利用いただいています。第二期は2013年-2022年で、アバントグループとしてのホールディングス化に伴い、グループの中核会社としてソフトウェアの貢献領域を拡大してきました。そして第三期は2022年10月からで、従来のソフトウェア製品と旧株式会社フィエルテで提供してきたBPOサービスを融合させ、連結決算開示領域の専業プロダクトメーカーとして、新しい挑戦に取り組んでいます。(※出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2012~2021年版」など) ディーバの強みは顧客基盤であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業を中心としたお客様と⾧期的な関係を築くことができています。日本において2000年に 連結決算開示が義務化されて以降、DivaSystemを利用いただくお客様は増え続け、これまで10年以上にわたって市場シェアNo.1を保つことができています。また、度重なる会計ルールの改正、近年における上場企業のガバナンス強化や、人口減や働き方改革による人手不足・採用難・育成難も重なり、お客様の自社人員だけで連結決算開示の体制を整えることが難しくなっているため、BPOサービスを利用いただくお客様も右肩上がりで増加し続けています。ディーバは、この安定した顧客基盤を最大限に活かしながら、現状に甘えず常に新しい挑戦を続けています。 ※取引先(敬称略・順不同):トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱重工業、川崎重工業、日立製作所、神戸製鋼所、KDDI、ソフトバンク、旭化成、ライオン、丸紅、双日、味の素、キリンHD、クボタ、JERA、ADK、三菱地所、大和ハウス工業、セガサミー、サイバーエージェント、吉野家HD、ツムラ、大正製薬、日東電工、アパマンHD、東映アニメーション、THK、三井化学など ディーバの事業の中心にあるものは、これまでお客様と共に創り上げ、そして今後も磨き続けていく『ソフトウェア製品(プロダクト)』です。これまで25年間、約1,200社のお客様に利用いただくことで、唯一無二の連結決算開示を支える製品とサービスを提供してまいりました。社会や時代の変化で絶えず変わり続ける連結決算開示の「正解」を、BPOを中心としたサービスの実践機会の中で見つけ出し、そこで得た知識と知見をもとに新たなソフトウェアへとブラッシュアップさせ、お客様の企業価値向上のために還元し続ける。この事業のサイクルを繰り返していく中で、ビジョンに掲げている「デファクトスタンダードのソフトウェア会社」を目指してまいります。 【アバントグループのフィロソフィーについて】 私たちアバントグループは、「会社は社会の公器である」という日本的経営観に立脚した企業活動を「100年企業の創造」と表現し、創業以来の企業理念と位置付けています。これは単なる会社やブランドの持続でなく、全メンバーが社会への価値提供に情熱を燃やし、その姿勢が文化として継承し続けることを目指しています。この100年企業を目指す上での礎となるのは間違いなく“ヒト(人)”だと考えています。アバントグループの商品はソフトウェア製品やサービスが主体となっていますが、それを提供するのが全てヒトである以上、ヒトづくり(人材育成・成⾧機会の提供など)を何よりも大切にし、ヒトを社会に輩出し続ける公器であるべきと考えています。 【基本データ】 ・平均年齢:32.7歳(2022年10月1日時点)、男女比:約6:4、中途新卒比:約9:1、外国籍16名(在籍比率3.8%) ・職種別比率:会計系人材約65%、IT系人材約28%、営業約4%、ミドルバック系約3% |
求人エントリー前後によくある質問
- 転職回数が多いのですが応募できますか?
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応募自体は可能でございますし、年齢相応の転職回数でしたら選考に影響は致しません。
- 求人を見るポイントを教えてください。
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やりたい仕事のイメージを明確にし、希望に沿う求人かを見極めましょう。
また、ご自身のご経験が応募資格の必須条件を満たしているかも確認しましょう。 - エントリー後の流れはどうなりますか?
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エントリー内容を確認し、応募求人への推薦準備と共に非公開求人の中から紹介可能な求人を調査します。
申し込みから2~7日程度で、転職エージェントからサービス内容や面談日程について電話やメールで連絡が届きます。